【当院インプラントで使用】世界シェアNo.1 ストローマン「BLT SLActive」インプラントの4つの特徴とメリット
歯科治療で高い実績を誇るスイスのストローマン(Straumann)社。その中でも、当院で使用しているインプラントがが「BLT(ボーンレベル・テーパード)SLActive(エスエルアクティブ)」です。 今回は、このインプラント体構造(BLT)と最先端の表面処理技術(SLActive)がもたらす特徴とメリットを分かりやすく解説します。
特徴1:骨との結合を劇的に早める親水性表面「SLActive」
「SLActive」は、インプラントの表面処理技術の結晶です。従来のSLA構造に比べ、圧倒的な「親水性(血液を吸い寄せる性質)」を持っています。
治療期間の短縮
骨とインプラントが結合(骨結合)するまでの期間が、従来の6〜8週間から最短3〜4週間(約半分)に短縮されます。
初期リスクの軽減
埋入直後の最も不安定な時期(治癒初期)に素早く骨と馴染むため、インプラントの脱落リスクを大幅に下げます。
難症例への適応
糖尿病などの持病がある方や、免疫力が低下している方、骨質が悪いケースでも高い予知性(成功率)を発揮します。
特徴2:狭い骨幅にもしっかりフィットする「BLT(テーパード形状)」
BLT(Bone Level Tapered)とは、インプラント体の先端に向かって細くなっていく「テーパード(先細り)形状」のことです。
・周囲の重要な組織を守る:先端が細いため、隣り合う歯の根元(歯根)が近接している狭いスペースや、あごの骨の幅が狭い場所、骨の高さが不足している場所にも安全に埋入しやすくなります。
・高い初期固定性:骨にしっかり噛み込む深いスレッド(ネジ山)設計になっており、埋入したその日から高い安定性を得られます。
特徴3:審美性を追求した「ボーンレベル(Bone Level)」設計
インプラントの頭あてを、あごの骨の高さ(ボーンレベル)に合わせて埋入する設計です。
・美しい歯ぐきのラインを再現:特に見た目が重視される前歯部の治療において、歯ぐきとの境目を自然で美しく仕上げることができます。
・強固な接続(CrossFitコネクション):アバットメント(人工歯との接続パーツ)との連結に「CrossFit(クロスフィット)」と呼ばれる精密なインターナル(※「ー」に手書き修正あり)構造を採用。パーツの緩みを防ぎ、長期的な安定をもたらします。
特徴4:抜群の強度を誇る新素材「Roxolid(ロキサリッド)」
BLT SLActiveには、チタンにジルコニウムを配合したストローマン独自の合金「Roxolid(ロキサリッド)」が採用されています。
・純チタンを超える強度:従来の純チタンよりも約40%高強度であるため、インプラント体を通常より「細く」「短く」することが可能です。
・身体への負担(侵襲)を軽減:細いインプラントが使えることで、骨を削る量を最小限に抑えられ、大がかりな骨造成手術(骨を増やす手術)を回避できる可能性が高まります。
まとめ:患者様の負担を減らし、長持ちさせる最高峰のインプラント
ストローマンの「BLT SLActive」は、「早く治る(SLActive)」、「狭い場所にも美しく入る(BLT)」、「小さくても頑丈(Roxolid)」という、現代のインプラント治療に求められる要素をすべて満たした製品と言えます。 10年以上の長期的な臨床データでも97%〜98%以上の高い生存率が証明されており、安心して長く使えるインプラントを選びたい患者様に最適な選択肢と言えます。
インプラント治療は患者様のあごの骨の状態によって適応が異なります。 詳しくは当院の医師までお気軽にご相談ください。 ご予約はWEB予約から24時間受け付けています。
